バチスカーフ
2010年9月21日http://jewelrynavi.com/
バチスカーフ
今日の東京新聞ウェブ版を見ていた
J・ピカール氏死去 スイスの冒険家
と言う記事があったのです。
たぶん、ほとんどの人は知らないと思いますが
この人は世界で二人しかいない
地球で一番深い海の底まで行った人の一人だったのです。
この方の父親というのが
オーギュスト・ピカール
世界初の気球(水素気球)による成層圏到達を達成し
世界初の深海潜水艇を発明した人(FNRS-2)、なんですよ。
最新の深海探査艇は潜水メカニズムが違いますが、
基本的な考え方はピカールが作ったと言っても過言ではないでしょう。
実を言うと、わたし深海潜水艇マニアでもあるのですよ(ニヤリ)
FNRS-2
トリエステ
アルキメデス
しんかい
わだつみ(これは実在しない)等々
子供の頃は深海潜水艇パイロットになりたいと、本気で思ってましたし。
当時 しんかい は海上保安庁が運営していましてね、
それなら海上保安庁へ入るかと、まじめに計画していた時期もあったのです。
でも、程なくして しんかい は退役
新しい しんかい2000 はJAMSTECが運用する事になり、
そこで計画は頓挫
あの当時、インターネットがあれば情報を探せたんですがね...
記事を見るまで忘れていた過去の事
考えてみると、分岐点というか進路の分かれ道って奴は
結構あったんですよ、わたし
たぶん、一般的に見ても多い方かな、と。
今、こうしているのだって
自分で望んでいた訳じゃないし
かといって、努力とかで何とかなるもんでもなかったし。
だからといって、あの事故さえなかったら...
なぁんてことは、考えませんよ。
それはそれ、起きた事はしょうがない
その後をどうするか、ってことでしょ
もっとも、それがわからんで今もこうしてうだうだしとる訳ですが
おっと、久しぶりに脱線
で、最初に戻ってですね
世界最深というのは、未だに破られていないんですよ
もう半世紀近く。
現在、有人探査艇では6500メートルが限界です
(これでも地球の海の80%以上は探査できるそうで)
まだまだ地球にも、未知なる所はあるんですよ
今日は、ふとそんな事を考えたのでした
バチスカーフ
今日の東京新聞ウェブ版を見ていた
J・ピカール氏死去 スイスの冒険家
と言う記事があったのです。
たぶん、ほとんどの人は知らないと思いますが
この人は世界で二人しかいない
地球で一番深い海の底まで行った人の一人だったのです。
この方の父親というのが
オーギュスト・ピカール
世界初の気球(水素気球)による成層圏到達を達成し
世界初の深海潜水艇を発明した人(FNRS-2)、なんですよ。
最新の深海探査艇は潜水メカニズムが違いますが、
基本的な考え方はピカールが作ったと言っても過言ではないでしょう。
実を言うと、わたし深海潜水艇マニアでもあるのですよ(ニヤリ)
FNRS-2
トリエステ
アルキメデス
しんかい
わだつみ(これは実在しない)等々
子供の頃は深海潜水艇パイロットになりたいと、本気で思ってましたし。
当時 しんかい は海上保安庁が運営していましてね、
それなら海上保安庁へ入るかと、まじめに計画していた時期もあったのです。
でも、程なくして しんかい は退役
新しい しんかい2000 はJAMSTECが運用する事になり、
そこで計画は頓挫
あの当時、インターネットがあれば情報を探せたんですがね...
記事を見るまで忘れていた過去の事
考えてみると、分岐点というか進路の分かれ道って奴は
結構あったんですよ、わたし
たぶん、一般的に見ても多い方かな、と。
今、こうしているのだって
自分で望んでいた訳じゃないし
かといって、努力とかで何とかなるもんでもなかったし。
だからといって、あの事故さえなかったら...
なぁんてことは、考えませんよ。
それはそれ、起きた事はしょうがない
その後をどうするか、ってことでしょ
もっとも、それがわからんで今もこうしてうだうだしとる訳ですが
おっと、久しぶりに脱線
で、最初に戻ってですね
世界最深というのは、未だに破られていないんですよ
もう半世紀近く。
現在、有人探査艇では6500メートルが限界です
(これでも地球の海の80%以上は探査できるそうで)
まだまだ地球にも、未知なる所はあるんですよ
今日は、ふとそんな事を考えたのでした
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